きどたかのブログ

いつか誰かがこのブログからトラブルを解決しますように。

ESXi5.5とVCSAで最近困ってること

ブログというよりメモだ。


やればやるほど行き詰まる。


govmomiで、-u渡すときのユーザーを非rootにすることにはようやく成功した。
正しいやり方は分からない。
VCSAにrootでsshログイン、useraddしてpasswdしてログオフ。
web-clientでVCSAにrootログインして、さきほど追加したユーザーを見つける。
これはlocalosのユーザーだ。
govmomiの-uでドメインユーザーを指定できないのであれば、localosユーザーを作るしか考えつかなかった。
必要な権限をロールにまとめ、必要なオブジェクトで、ユーザー&ロールを割り当てた。
ハマったところは、データストアの領域割り当て権限の箇所。これがないとvm.createに失敗する。-debugオプションででてくるres.xmlを見てわかった。govmomiはまだまだ親切なメッセージは期待できない。



昔から気になって片付けてない問題に、RHEL6のドラッグ&ドロップがある。
一般的な手順では、ESXiがゲストのシャットダウンをできるようになるくらいだ。さもないと、パワーオフしかできない。そんなのは出来て当たり前だ。求めているのはドラッグ&ドロップ。いまのところ、次に試さないといけないのは、OSPsしかない。それでダメなら諦める。


新規にでてきた問題。
IPプールを使いたい。
どうやらデータセンターにIPプールを作成して、vAppにしないといけない臭い。
固定IPにしたいVMと、自動で構わないものに分類することになるだろう。
vApp管理者を定めていくことになるだろう。いくつかのチームがあるため、それらも整理学に組み込まないといけない。
また、週末自動サスペンドさせたいので、そういう括りもあり、vAppのサスペンドで、vApp内の全VMサスペンドすることを目指すことになるだろう。
さて、govmomiさんはいまのところvAppに関する機能がない。Packerにもない。
はい、自動化できない。
もう、自前でWebサービスを利用するクライアント書いた方がやれることが倍増するんじゃなかろうか。でもそんな時間はない。


タグとタグカテゴリをどう使おう。
web-clientでIPを簡単に見る方法はないのか。
Lab ManagerのときはIPを見るのは簡単だった。仮想マシンのオーナーもでてた。
そのあたり考えないと使いにくい。
このタグ付けも自動化は難しいなぁ。


ああ、goclipse動かん。落ちた。
Javaバージョンの問題だ、時間さえあればこれは乗り越えられる。


まだPackerを使う可能性が残っているのかな。post-processor-ovftoolはまだ試していない。たぶんこれならvmware-isoでも動くとは思うんだけど、goの環境を作るのが面倒。しかもWindowsに。自分のWindowsで、linux用のを作って、それで動かすということか。それが出来たとしても、Packerの作成するvmxは仮想マシンバージョンが古いのは代わりないし、vCenterにゴミを残す。いろいろこねくり回す方法も考えたが、vmware-vmxは、ESXiでは動かないでしょ。



govmomiで仮想マシンに注釈というかコメントを書く方法はないものか、きっとない。まだないのか、これからもないのか。


RHELのインストール画面のキー配置をなんとかしたい。vmxを直接編集すればできそうな気もするが、そうじゃないかもしれない。web-clientでのインストール画面のときと、VNCViewerで見たインストール画面では、さらにキー配置が違う。


web-clientで繋いだときの画面サイズ変えたい。んー、vmware-tools問題を超えてから、また考えよう。


Windowsの自動VM作成で考えていたフロッピーディスク。Packerでそういうやり方がある。Linuxでddコマンド使ってフロッピーイメージを作って、データストアに送りつけて、差し込む方法はあるんだろうか。とりあえずgovmomiでもできそうだ。このやりかたで、linuxもやれないものか。floppyからのブートはRHELではもうサポートされてない。USBはなぁ。。。USBはgovmomiでのやり方が分からないから挿入できない。ゴールが見えない。


ほかにもきっとゴロゴロでてくるんだろうな。