昼食手当て

うちんとこ、いちおう民間企業ですけど、昼食補助がございます。
テレビでは、民間企業にはないと言ってましたが、まあ中小企業にはないんだろうな。上場企業でもあるところは少ないだろうと思う。

食堂もあるんですよ。

食堂あっても低価格とは言えません。
あと、なにかしら飲み物がタダで飲める仕組みはあったりなかったり。
飲み物代はバカにならん。
もうじきジョージアのシールが100枚になっちまう。月に3000円の缶コーヒーだよ。
きれいな水が飲めるだけでこの費用は浮くんだ。極貧のとき、飲み物を家から持参したこともあったっけ。

今回の独立行政法人は昼食手当てを貰いすぎ。

3500円以上には所得税がかかっちまうのに、
5000円だとか7000円だとかって、
そりゃあ貰いすぎでしょう。
都市再生機構はまだ常識の範囲の額かな。
あと、現金支給ってのがデカい。

かといって、民間企業のうちの昼食補助はなくなって欲しくない。

うちは手当てが社員カードにたまって、
食堂でしか使えないもんだから、
どこか長期間の支援にいくとピンチの始まり、
なんとか貯めるために手続きに戻るけど、
カードにありがちな2万上限の到来があり、
無支給状態になっちまう。

愛妻弁当があるわけでもない。
昨今は共働きが多いのだから、
昼食手当てがあったほうが、
愛妻弁当作る必要性も低くなり、
より女性の負担が減ると考えれば、
けっして悪い制度でもない。
都市部と地方の格差がどうとかは、
もはや過去のお題目だよ。