PowerCLIは意外とデキる子じゃないか
PowerCLIのサンプルには、PowerShell的にXMLを読んで、新規仮想マシンを作成する例がある。
PackerとかのJSONファイルのようなものを好き勝手作って、それを読み込んで処理するプログラムをわりと簡単に書けそうである。それに、テンプレートXMLを作り、一部分を変更するのにもPowerShellならできるだろ。xmllintは読むのはいいけど、書き換えるのは辛いだろう。
PowerCLIだと、アドバンス設定ができる。
Packerでもvmx_dataでそれはできた。
govmomiには、まだそのクチがない。
コピペの設定をしたいとかの用途。
PowerCLIはもちろんvCenterに接続できる。
PowerCLIは、仮想マシンのvAppオプションを有効化して、細かい設定も追加できる。素晴らしい。それができるものは他に見つけてない。
悩ましいのはPowerShellからのSSHか。
できないことはない、何種類かの方法がある。しかし、どれが最善なのか分からないのが辛い。