きどたかのブログ

いつか誰かがこのブログからトラブルを解決しますように。

VMwareの一時IPプール

なんか出来たらしい。

データセンターでネットワークプロトコルプロファイル作成、IPプール作成。
ポートグループに関連付け。


仮想マシンの使うネットワークをそのポートグループに変更。


仮想マシンのvAppオプションを有効化して、オーサリングのIP割り当てポリシー変更、デプロイのIP割り当てポリシー変更、OVFの動的プロパティーが追加。
動的プロパティーは、IPアドレス、マスク、ゲートウェイなどを追加。
OVF環境をISOマウント設定。
仮想マシンの電源OFFしてON。
だいたいこんなところか。


ここまでの道のりは長かった。


OVF環境のISOマウントを前提に、そのxmlを処理するシェルが必要。


となると、パワーオン時にネットワークが有効になる必要はないのだな、どうせシェルが動くまではIPは過去の遺物なのだから、シェルの中で有効化すればええ。