きどたかのブログ

いつか誰かがこのブログからトラブルを解決しますように。

自分+ノートパソコン=?

初めてノートパソコンを買いました。


それは広島から帰ってきた月曜日のお昼のことです。
駅を降りてすぐヨドバシカメラによったのです、
初めはストロボを見てましたが、
知識不足で足がノートパソコンに向きました。


広島に居る間で、友達の披露宴と二次会以外の時間は、
ほとんどパソコンの前でeclipseを使ってました。
(若干picasa使ってましたが)
金曜日に実家に帰ってすぐの行動が、
パソコンつける、ガリレオ落とす、コードを書くというリズムだったのです。


新幹線の中で脳内に書き溜めたコードを吐き出して、
ねるねるねるね」と呪文を唱えて熟成させておったわけです。


眠らない開発がどうのではありませんが、
自分が感じたインスピレーションはとりあえず書いて確かめてみたいんだよねー。


結局良いものは出来なかったが、生き残ったクラスが2つあった。


public class PropertyAccessException extends Exception{
private String propertyName;
private Object target; // ここはClassオブジェクトも入るよ。

// コンストラクタはちょいと省略します。


}


public class BindException extends PropertyAccessException{
private Object bindValue;


// コンストラクタはちょいと省略します。


}


親クラスは、getでの例外で使用。
子クラスは、setでの例外で使用。


PreparedStatementへのset操作を抽象化しようと僕はしているので、
これとちょっと似た別のクラスが必要になってくるかもしれない。
やはりパラメータインデックスを持たせたいのと、SQL文を保持させたいのだ。


実家ではSQLJavaConfigの構想とか色々練っていて、
その中でSQLのダイナミックな組み立て方も模索してました。
もう数日こもれば、比較的簡単なSQL組み立てを実装できるかもね。
その際、ELかOGNLか悩んだのだが、うーんと、ELである必要は無いと思った。
ELはJavaEE的にビューの世界の話なので、
SQL周辺の独自文法がELとリンクせねばならん理由はほとんど無い。
Listと配列、Mapの操作は同じでもいいけど、三項演算子までやってられないな。


なんてことを書いてるうちに、新しい発想が降りてきた。
うーんと、SQLJavaConfigは、基本1メソッドが1SQLの構造なので、
範囲がクエリーに絞られた試験も出来るかもしれない。
まあ、出来たらからどうしたって思う部分もある。


おっと、そんなことばっかり書いてて本題忘れてた。
方程式はこうだ。
今後広島に帰る新幹線での4時間×2はフルにプログラムが書けるという事実。
土日にオシャレなカフェでプログラムが書けるぞという期待。
とうぜん自転車で移動するんですけどねー。
一眼レフとノートパソコンを携えて重たいね。
なーにー、やっちまったなー。
オトコは黙って、リュックサック。
オシャレはどこいったorg


オレフレームワークは今後ノートパソコンが主戦場となります。