きどたかのブログ

いつか誰かがこのブログからトラブルを解決しますように。

文句があるなら自分で作れ

人に言われたもんを作るのを
仕事にするのって嫌だな。
やっぱり人とやり取りするのが大嫌いだ。


口だけで作れないなら、そいつは偉くない。


論理的に作れると思ってるのと、
実際に作れる奴とでは雲泥の差がある。


結局、センスの問題じゃないかな。
センスがあるなら不満なところは自分で作るだろ。
センスがないならぷつくさ文句を言うだけだ。


英語を読まない奴はオープンソースのコミュニティに加わらない。
英語を書けない奴は読むだけでコミュニティに書き込みをしない。
英語を読み書きできても、改善後のソースとテストコードやらを添付しない奴は相手にされない。


日本人ってのは基本的にセンスがないんだ。
実現方法を提示出来ないのに、耳を貸してくれるほど世の中は甘くないだろ。


プログラマーとして、目を見張る人材が近くに
5人はいる。この人達に自由を与えたら、それは素晴らしいもんが出来ただろうに。


ここ最近のコードのうち、8kくらいは僕のコードみたいだ。そのうちコンテナは2k。
まあ、そんなもんかな。


悩む事と、悩まない事の違いがある。
その人にはこの実装を任せられるなら、
細かい事は言わなくていいだろう、
ほったらかしでいる代わり、
説明の時に味方になればいい。


なんでもかんでも統一感を持つのは無理がある。
統一感がないことは、整合性が取れてないということではない。
逆に、浅はかな見解から統一感を目指したために、整合性が取れなくなることがある。
実際に作ってない人はそのあたりの整合性への危機感がないので好き勝手なことを言う。
だから僕は危険を感じたら断ることを前提にしてる。そして、出来るだけすぐに断る。しかし、出来る確信を感じるならすぐに受ける。


すぐに断られるのを嫌がる人もいるだろう。
「検討します」なんて言葉は使いたくない。
僕は検討なんかしない、たいていのことは検討するまでもない。
「やらない」「やれない」「そのやり方ではやらない」「やれる」「時間かかるけどやれる」。大抵のことは即座に方向性を出した方がいい。
もし僕が躊躇したら、実験しますと言いたい。



もうそろそろこの戦場から抜け出したい。約一年前に、コンテナを作ってれば、
もっと楽だったのに。
そしたら、iBatisの代替も僕には作れたかもしれない。
たらればしか出てこないや。


Springも詳しいけど、
いちおうOracleマスターでもあるので、
SQLまわりのコードを書きたいとも思う。


僕には仕事を与えて欲しくないな。
僕には自由を与えてくれ。
きっとそれが一番だ。
だから社内公募制度による異動を計画します。
また公募で異動か。。。
こりゃ絶対に出世しないな。
家庭がないからいいけどさ。。。