音階
クラシックギターのネックがあまりにも汚いので、
弦の張替えがてら綺麗にしてみた。
弦の張り方は自己流。
ええねん、音が鳴れば。
耳で音を合わせられないので、
チューナーを使う。
使う前にダメ元で笛使って合わせてみるけど、
てんで違う。
弾きなれた曲を弾けば、すぐにズレてると気づけるくらい合わない。
ウクレレもついでに合わせる。
おいおい、一番上の弦の音は何だい?
一番上の弦は一番下の弦と同じ太さ?
どうやらソらしい。
なんか知らないけど音階の勉強が始まった。
ラって、Aだっけかな。
ならば、
シがB、ドがC、レがD、ミがE、
ファがF、ソがGってことかな。
1.E
2.B
3.G
4.D
5.A
6.E
こんな感じだろう。
半音が5つ分?
いや、4つ分のとこもあるぞ。
Aからイロハニホヘトで、
Cメジャーはハ長調なはず。
マイナーは、なんか1半音下げるっぽいな。
短音、長音ってなんすか。。。
Cメジャーが、ドミソ。
Cマイナーが、ドミ♭ソ。
短3音がどうのと書いてるページがあった。
なんか分かったような分からないような、、。
とりあえず驚いたのは、Cを握ると、6弦の全てでドミソしか音が出ないことに感動した。そうか、そういうことだったんか。今まで知らなかった。
Dとかもかな?よし、今度確かめてみよう。
じゃあ、セブンスは何だろう?
それはまた次の機会にでも考えよう。
こういうのって、小学生の時にどこまで習ったっけ?
長調と短調の違いでドロップアウトした気がする。