きどたかのブログ

いつか誰かがこのブログからトラブルを解決しますように。

グローバリゼーション

Oracleのグローバリゼーション・サポートを調べてた。
JDBC開発者ガイドおよびリファレンスの他に、グローバリゼーションに関するマニュアルも必読だ。


10g以降はorai18n.jarを使う。
thin driverにはNLS_LANGは関係ない。


ドライバとサーバ間はUTF-8でやり取りされる。


user.languageやuser.countryなどでNLS環境を整える。

JA16SJISTILDEはどう渡す?
UTF-8でやりとりするから渡さなくても困らないのだと予想した。


10gおよび11gにおける文字化けしないための構成が曖昧なんで確認する。今さらかよ。


残念なことに、PCにOracleが入ってるもんだから、NLS_LANG環境変数レジストリにある。
これがない端末を用意しよう。
もう一方にはoracle clientが入ってる。


むむぅ。


よし、oracleをアンインストールしよ。


やりたいことやったら11gにしてしまおう。


暇があったら、もう片方に10g入れ直せば、問い合わせがあっても対応出来るさ。


アンインストールしたことないから経験としてやっとこう。